こんにちは。
お父さんのための野球教室の桜井です。
まだ、興奮が冷めません…。
なぜなら先日、少年野球指導の常識を覆すほどの
衝撃的な体験をしたからです。
今から、1ヶ月ほど前。
私は、3年ぶりに、ある少年野球の指導者と再会しました。
それは、過去にDVD教材をリリースしたこともある、榊原貴之コーチです。
彼は、とても優れた指導者で、
「みんなにホームランを打たせてあげたい」
「そして、もっと野球を大好きになってほしい」
という熱い思いで、これまで8,000人以上の選手たちを上達へ導いてきました。
彼が子どもたちを教える現場も、何度か見たことがあるのですが、
その情熱的でわかりやすい指導法に、私はいつも関心していました。
しかし、久しぶりに再会した彼の話を聞いていると、
彼はこの数年間、あることに悩み続けていたといいます。
それは、おなじように教えても、
すぐに上手くなる選手と、なかなか上手くならない選手がいること。
決して上手くならない選手が、練習をサボっているというわけではありません。
どちらの選手も一生懸命に練習しているのですが、結果に大きな差が生まれるのです。
少年野球では、一般的にカラダの大きい選手の方が有利であるといわれています。
事実、カラダの小さい選手にくらべると、
上達スピードの速い選手が多いように感じます。
なので、カラダが小さいことにハンデを感じている選手もたくさんいます。
とはいえ、少年野球は、カラダのサイズだけですべてが決まるわけではありません。
「いったい何が上達の差を生む原因なのか?」と、悩み続けていた榊原コーチ。
しかし彼は、ある発見をキッカケに上達の差を生む原因を突き止め、
カラダの小さい選手や力の弱い選手をメキメキと上達させることに成功しました。
その結果、彼の指導を受けた選手たちは、
など、カラダのサイズやレベルに関係なく上達し、
試合で活躍できるようになったのです。
なぜ、彼の指導を受けた選手たちは、短期間で別人のように上達できたのか?
彼は、いったいどんな方法で選手たちを指導したのか?
今から、その秘密をあなたにお伝えいたします。
少年野球指導歴16年。これまで、“縦振り理論”を基に8,000人を超える選手たちを指導。
2008年に株式会社メイク・ユア・ロードを設立。
「自らが道をつくり、他者の道をつくれる人間を育てる」という理念の元、少年育成を行っている。
2013年には縦振り理論を導入した、中学軟式、高校野球、大学野球とそれぞれのチームが全国大会出場を果たしている。
あなたは、その原因を考えたことがありますか?
センスがあるか、ないか。
運動神経が良いか、悪いか。
カラダが大きいか、小さいか。
スポーツ経験があるか、ないか。
もしかすると、これらが上達スピードの差を生む原因ではないか、
と考えているかもしれません。
結論から申し上げると、半分正解で半分は間違いです。
たしかに少年野球では、カラダが大きい方が有利な面があるのは事実です。
野球のほかにもスポーツ経験があれば、少しばかりはトクをするかもしれません。
しかし、榊原コーチは、少年野球において、
これらは上達の差を生む決定的な要素ではないと断言します。
事実、カラダが小さくても特大のホームランを打てる選手もいますし、
野球以外のスポーツ経験がなくても、
不動のレギュラーとして活躍している選手もいます。
では、おなじように練習しているのに、
ぐんぐん上手くなる選手と、ならない選手の違いは、いったい何なのか?
【原因1】「間違った考え方」で教えていませんか?
お子さんの上達を妨げている1つめの原因は、「間違った考え方」です。
たとえば、少年野球のバッティング指導を考えてみましょう。
少年野球では、カラダの小さい選手にバッティングを教えるとき、
ほとんどの指導者が、センター方向へボールを打つように教えています。
これは、いわゆる「センター返し」という方法。
あなたも、お子さんが、
「タイミングを合わせてセンター前に打て!」
と、教えられているところを見たことがあるのではないでしょうか。
「タイミングを合わせなければ、ボールは打てない」と考えているからこそ、
多くの指導者は、センター返しから教えているのですが、
実は、この考え方には大きな間違いがあります。
それは、タイミングを合わせる意識が強くはたらくことで、
バットヘッドが走らなくなること。
たしかに、センター返しには、選手の打つ打球の行方を見れば、
タイミングが合っているかどうかが一目でわかるという利点があります。
しかし、これは指導者目線での話です。
選手から見れば、「タイミングを合わせよう」と意識しすぎることで、
無意識のうちにバットにボールを当てるだけのスイングになってしまいます。
ボールに当てるだけのスイングでは、当然、飛距離は伸びません。
つまり、「インパクトの瞬間にヘッドスピードがピークを迎える」という、
理想的なバッティングとはほど遠い、弱々しいスイングになってしまうんです。
カラダの小さい選手は、「ボールを引っぱって強い打球を打てない」と
よく言われますが、実は、センター返しから教えることが、
引っ張れないスイングを作り上げている原因なのです。
ですから、お子さんを飛距離のあるバッターに育てたいと思うなら、
センター返しを教えるよりも先に、しっかりとバットヘッドを走らせ、
打球を引っぱるスイングを教えなくてはなりません。
センター返しの練習をするのは、それからでいいのです。
つまり、少年野球の現場でカラダの小さい選手に教えられる
などの考え方は、お子さんの可能性にフタをしてしまうようなもの。
センター返しの話は一例ですが、スローイングやハンドリングにおいても、
このような間違った考え方が、お子さんの上達の邪魔をしているのです。
「よし、わかった。 打球を引っぱるスイングを教えればいいんだな!」
と、思われたとしても、ちょっと待ってください。
お子さんの上達を妨げている2つめの原因が、ここにあるんです。
【原因2】フォーム(形)ばかりを教えていませんか?
「トップを作って…」
「腰をまわして…」
「ワキを締めて…」
など、こんなバッティング指導に心当たりはありませんか?
いわゆる、「バッティングフォームを覚える練習」です。
ほとんどの指導者は、野球をはじめたばかりの子どもを教えるとき、
プロ野球選手のようなバッティングフォームを教えることに力を注ぎます。
もしかすると、あなたも、おなじような方法でお子さんと
練習したことがあるかもしれません。
正直に申し上げると、私もフォームは重要だと考え、
選手たちに一生懸命に教えていました。
しかし、榊原コーチの指導を受けた選手たちの上達ぶりを目の当たりした今だからこそ、
ハッキリと言えることがあります。
それは、「フォームから教える指導法」は、上達の遠まわりになっているということ。
そして、「あること」を先に覚えてから、次のステップとしてフォームを教えると、
まるで乾いたスポンジが水を吸収するように、
お子さんはぐんぐん上達していくということ。
つまり、練習する順番を少し工夫するだけで、
お子さんは、ライバルよりも2倍、3倍というスピードで上達できるのです。
でも…、
きっと、あなたは不思議に思うでしょう。
みんなが、当たり前のようにやっている練習方法なのに、
なぜ、フォームから教えると、上達の遠まわりになるというのか?
実は、多くの指導者は、ある大事な点を見落としてしまっているのです。
それは、目に見える動作と、選手本人の感覚のあいだにはギャップがあるということ。
たとえば、「腰をまわして打て」という指導を例に考えてみましょう。
なぜ、この教え方が一般的になっているのかというと、
上手い選手や、プロ野球選手を見ると、腰をまわして打っているから。
だから、子どもたちにも、プロのような腰をまわして打つスイングを練習させるのです。
でも実は…、
それは、一見すると腰をまわして打っているように見えても、
選手本人は、「腰をまわして打とう」と意識してバットを振っていないこと。
彼らは、良いインパクトでボールを捉えようとした結果、
自然に腰がまわっているだけなのです。
しかし、多くの少年野球指導者は、「腰をまわす」という、
フォームの部分ばかりに着目し、選手を指導しています。
これでは、良いフォームは覚えられたとしても、
良いインパクトでボールを捉えたときの感覚までは覚えられません。
ですから結果的に、見た目はいいのにボールが飛ばない、見た目は振れているのに、
バットがボールに当たらないなどの問題を抱えることになるのです。
「ワキを締めて打て」という指導もおなじこと。
もちろん、フォームも大事なことには違いありませんが、
もっと大事なのは、お子さんがしっかりと結果をだせることですよね。
では、結果をだすにはどうすればいいのかというと、
上手い選手の形を真似させるのではなく、上手い選手の感覚を覚えさせるのが近道です。
良いスイングの感覚を先に覚えてしまえば、形は、あとから自然についてきます。
一生懸命に練習をしているのに、バッティングがなかなか上達しない、
結果が出ない原因は、この上手い選手の「プレー中の感覚」を覚えないまま、
フォーム(形)ばかり練習しているから。
しかし、これには仕方のない面もあります。
少年野球の指導者は、野球経験のある人が多いのですが、
ほとんどは、子どものときから教えられたことがすぐにできたタイプの人です。
ですから、自分が教えられてきたとおりのフォームを選手に教えれば、
おなじように上手くなるはずだ、と信じているのです。
でも、選手たちを見ればわかるとおり、
みんながおなじように上達できるわけではありません。
それは、上達においてフォームよりも大切なポイントである、
「上手い選手がプレーする感覚」を見落としているからです。
残念ながら、「感覚を教える」という具体的な方法は今までありませんでしたので、
指導者にとっても、何をどう教えていいのかわからなかったというのが本当のところ。
しかし、どれだけ上手い選手のフォームを真似できたとしても、
バッティングで一番重要な、「良いインパクトの感覚」が欠けていては、
飛距離のある打球が打てるはずがありませんよね。
ですから、あなたがお子さんを上達させたいと思うなら、
上手い選手のフォームを教えるのではなく、
上手い選手の「プレー中の感覚」を覚えさせることが、何よりも大事になるのです。
そのことをお伝えする前に、あなたに見てもらいたいものがあります。
まずは、以下の動画をご覧ください。
これは、榊原コーチの指導を受けた、ある選手の変化です。
ほんの数分、教えられた方法を試しただけですが、
ボールを捉えるポイントは前になり、フェンスオーバーまで
あと一歩のところまで飛距離も伸びました。
しかも、木製バットで打っていたので
金属バットであれば、おそらくフェンスオーバーしていたことでしょう。
彼は、いったい何を教わったのか?
実は、彼が榊原コーチから教わったのは、
ホームランバッターの「インパクトの感覚」を覚える方法だったのです。
上手いバッターというのは、インパクトの瞬間に、
バットヘッドを走らせて、ボールを捉えることができます。
バットヘッドが走ることで、カラダのサイズに関係なく、
バットに力を伝達させることができ、飛距離がグンと伸ばせるのです。
しかし、良いインパクトの感覚がわからず、バットヘッドを走らせられない選手は、
スイングがボールに負けてしまい、飛距離がだせません。
つまり、飛距離のあるバッティングができるかどうかは、
ヘッドを走らせて打つインパクトの感覚を知っているかどうかの違いなのです。
ホームランバッターのインパクトの感覚さえ覚えてしまえば、
カラダのサイズに関係なく、お子さんの飛距離は、
今よりもグンと伸びることは間違いありませんが…、
一生懸命に練習をしているのに、なかなか上達できない原因。
それは、「上手い選手の感覚」を覚えないまま、
フォーム(形)ばかり練習しているから。
これは、バッティングに限った話ではありません。
たとえば、ボールを捕るとき。
フライやゴロを上手くグラブにおさめるには、「ボールタッチの感覚」が重要です。
なぜなら、ボールタッチの感覚が養われていない選手は、
捕ったと思ったボールを落としてしまったり、グラブでボールを弾いてしまうから。
ボールをしっかりとキャッチできるボールタッチの感覚を覚えれば、ボールを弾いたり、
落とすといったミスは激減し、お子さんの守備スキルはグンとアップするのです。
おなじように、正確に遠くまで、速いボールを投げようと思えば、
ボールが手から離れる瞬間の「リリースの感覚」が重要になります。
スローイングというと、投げるときのフォームばかりに目がいきがちですが、
バッティングとおなじように、上手い選手がボールを投げる瞬間の感覚が
上達の鍵を握っているのです。
考えてみてください。
どれだけ上手い選手のフォーム(形)を真似できたとしても、結果をだすうえで、
もっとも重要な感覚の部分が欠けていては、良いプレーができるはずがありませんよね。
だからこそ、お子さんを上達させたい、レギュラーにさせたいと思うなら、
何よりも優先して、上手い選手のプレー中の感覚を覚えさせることが大事になるのです。
もしあなたが、こう思われたのなら、ここからの話は大切です。
なぜなら今回、榊原コーチに指先の感覚を養う練習ドリルを教えていただき、
DVDに収録したものを、あなたにお渡しさせていただくからです。
DVDには、
これらすべてが収録されており、
試合で結果のだせるプレーの感覚が、順を追って学べるようになっています。
また、榊原コーチの練習ドリルでは、投げたボールや打ったボールの軌道から、
「教えられたことが上手くできているかどうか」が、
チェックできるようになっています。
なので、野球経験のないお父さん、お母さんでも、
お子さんが正しい方法で練習できているか、チェックしてあげることができます。
ぜひ、お子さんと一緒に練習に取り組んでみてください。
そうしてあげることで、
など、今よりもっと試合で活躍するお子さんの姿を見られるでしょう。
では、今回のDVDから、あなたとお子さんはどんなことを学べるのか?
収録内容の一部をご紹介すると…
※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。
今回、お子さんに上手い選手の「指先の感覚」を教えてあげることで、
お子さんのプレーには、いったいどんな変化があらわれるでしょうか?
まず、インパクトの感覚が養われることで、
バットヘッドが前にでるようになり、劇的にバッティングの飛距離が伸ばせます。
それから、ボールリリースの感覚が養われることで、
良いコントロールで、伸びのある速いボールが投げられるようになるでしょう。
さらに、ボールタッチの感覚が養われることで、
お子さんは、守備においても活躍できるようになるのです。
それだけではありません。
今回のノウハウを教えてあげることで、
など、もっとお子さんが活躍する姿を見られるようになります。
そして今回、真剣にお子さんの上達をサポートしたいと願うあなたのために、
「特別なプレゼント」をご用意しました。
今回、榊原コーチに、よくある少年野球の質問に答えてもらいました。
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具体的にどんな質問に答えてもらったのか?
収録内容を少しだけご紹介しましょう。
いかがでしょうか。
きっと、あなたの知りたい質問もたくさん入っているはずです。
ぜひ、お子さんの上達にお役立てください。
もちろん、今回のDVDにも、「しっかりとした保証」をご用意しています。
「興味はあるけれど、本当に上手くなれるの?」
「おなじように取り組めるかわからないし、不安だな…」
もし、こう思われたとしても、ご安心ください。
今回のDVDには、「返金保証」をお付けいたします。
DVDの内容にご満足いただけない場合には、
商品到着後、90日以内にご連絡ください。
当社にお支払いいただいた商品代金を、喜んで返金いたします。
つまり、あなたが今回のノウハウをお子さんに教えるうえで、
リスクはまったくありません。
ですので、90日間、じっくりとDVDをご覧いただき、
あなたの買い物が正しかったかどうかをご判断ください。
これは、今回の教材のクオリティに、
本当に自信があるからできるお約束です。
ですので、まずは、DVDをお手に取っていただき、90日間じっくりとお試しください。
そして、お子さんのプレーが激変し、
試合で活躍する姿を、あなたの目で直接確認していただきたいのです。
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